やばい

字ネームを絵に起こす作業に入った

あんまり時間かけたくないのでサクッと終わらせたい

というわけで締め切りを設けることにする

いま30ページ分くらいできているので、のこり30ページくらい

なので1日10ページを目標とし、3日後

すなわち18日までにネームを完成させることを目標とする

これはそんなに厳しくない目標なのでなんとかなると思う

とはいえ、達成できない場合もあるので、その時は目標を変更するなどして柔軟に対応していきたい

モチベーション管理の観点からして、作業量に対してノルマを設けるのは得策ではないのだが……そうでもしないと進まないのでやむなし

自分がやるべきなのはネームもそうだが完成原稿を上げることなのだから

今自分はやる気に満ちている

それはとある漫画家さんのブログを読み耽っていた時、その人の完成原稿を目にしたからだ

やはりプロの原稿には力が込められている

これに及ぶものが作れるとは到底思えないが、それでもなんとかできる限りの能力を行使して足掻くくらいの気概は見せないとな

とりあえず障壁となるものは全て取り除いて全力を尽くそう

YouTube、Switch、カードゲーム類、参考目的じゃないマンガ、書籍などなど……

これらから格別された空間でことに及ぶぞ

ことに及ぶってなんか犯罪臭が漂うな

ヤマなしオチなし希望なし

今日は全然漫画を書かなかった。

焦っても仕方がないのかもしれない。

鈍重に思えても着実に前には進んでいる。

とは言え。とは言えだろそれは。

へやはり書かないことには進まないわけで。

進まないと言う事は終わらないと言うことでもある。

だったらかけようと言う話なのだが……。

 

どうしたらいいのかここ最近は自分でもよくわからない。

世の中が暗いからなのか自分の心もものすごく暗くなっている。

とにかく不安だ。

不安でしょうがない。

それは自分自身の将来の事でもあるし、

この国の行く末の事でもあるし、

世界情勢の事でもある。

そのどれに対しても正直良い兆しがあるようには見えない。

未来に希望が持てていない。

 

自分を深く考えることなく今の道を歩んでいる。

まぁ今の道っていうか漫画を書いてるってことだな。

を選んでいるわけなんだがこの選択ってどうなんだろうか。

自分はこの先どうなってしまうのか。

いや想像は何も難しくない。

多分すごく悲惨なことになると思う。

無垢の巨人みたいなーやたら目がキラキラした小太りのハゲおじさんみたいなそんな人間になってる気がする。

これは生存していたと言うパターンね。

逆に生存してないパターンもあるからなー。

地震とか飢饉とか何かコロナよりやばい感染症とか後戦争とか?

あと普通に派遣社員として食い殺されるみたいなそういうのもあるよなぁ……。

なんだかなぁ。

楽観主義なんだか悲観主義なんだかわかんないんだけど「なんとかなんじゃね!?」て思ってるの通、「もう死ぬしかないじゃない!!」って思ってるの2つともあるんだよなぁ。

自分の中に。

いやーなんというかさぁこのままいくと間違いなく破滅が待ってる俺の人生みたいな事はわかるんだがチキンレースみたいなさぁ。

アカギも言ってたけどさぁ手前でブレーキを踏むから死ぬんだと。

あのチキンレースってあれね車二台で崖に向かって走っていってでどっちが先にブレーキを踏むかって言うゲーム。

このゲームは手前でブレーキを踏む奴ほど死ぬらしい。

なぜかって言うと崖のすぐ近くは浅瀬だから落っこちると普通に死ぬ。

地面に激突して。

そのかわり最後までブレーキを踏み抜いてアクセルベタ踏みでブレーキを踏まないで全力で飛び跳ねたやつは浅瀬を飛び越えて海のほうに落ちるからだから生き残る可能性が高くなるって言う。

だから面白いよな。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれっていうかさぁ

死ぬ気で行った方がむしろ生きられるんだって言う。ね。面白いよね。

だからちょっとそれに期待したいなっていうのもあるんだろうなぁ。

アクセルベタ踏みで行く人生の方が実は助かるんじゃね?みたいなのに期待してるところがある。

まぁそんなうまくはいかんだろうけどね。

てかうまくいってほしいと心の底から思えない部分もある。

そういう危険を避けようとして必死に受験勉強とかSPIテストとか頑張ってきた人が報われないからねそれじゃ。

だから正直自分の人生助かりたいと思う気持ちがある反面こんな自分勝手に生きている奴ろくな死に方できるわけないって思ってる部分もあるからなんか複雑だよなぁ。

まぁそんなの建前だけどね。

普通に助かりたいけどな。本音では。

まぁみっともないから言わないけど。

 

まぁそんなわけで自分の人生に思い悩んだりもしてるって言うのね包み隠さず書いてみようかなと思った次第です。

ここに書くのは誰かに見せたいと思った文章とかそういうもんじゃなくて自分の写し鏡になるようなものを載せたい場所だから今の自分が正直に思っていることを書いてみようかなと思って今こうして文字を打ち込んでいるわけですな。

まぁ正直ダサイし気持ち悪いあとなんかポエジーな感じがして起床とは思うがまぁ深夜テンションなんて大体そんなもんすよね空疲れました笑

 

あともうなんとなくわかってると思いますがこの文章は音声入力によって入力されています。

(読みやすいように最低限の誤字脱字は直してますけどね)

俺ってまぁとかだからとかめっちゃ言うな

 

 

下書き 亀の歩

昨日から下書きを始めた

現在6ページ

1日3ページくらいのスピード

この分だと2月入るくらいに終わる

もっと早く終わりたい

亀の歩むスピードみたい

童話みたいに着実に進むしかないか

 

メン・ドーなので話の骨子だけ載っけました

ハーフプライス・ラベリングタイム!!!!!!!!!!!!!!

 

台割はやはりすべき

 

前回ネームを描いたのが、81ページという長さになってしまいました。

これは短編読み切りとは言えない長さなのでどうにか削ろう削ろうと試みたのですが……

結果として15ページの削減に成功しました!

……と言ってもまだ65ページですが(^◇^;)

 

新人賞とかの最大ページ数は大体55ページなので、この時点でも更に10ページ削る必要があるという始末。

これは入れるべき器(規定のページ数)が小さすぎるのか、それとも入れたい中身(話自体のプロット)が大きすぎるのか……

いずれにせよ、現状自力ではどうにもならないので、とりあえずこのまま描いてみます。

 

……ってなった時に思ったことなのですが、やはり台割*1はやるべきだなと感じました。

自分は以前、マンガを描く時は

  1. 話のアイデアを描く
  2. イデアをストーリー仕立てにする
  3. ストーリーを段落に分ける
  4. 段落から台割を作る
  5. 台割を元にネームを描く
  6. ネームを元に下書きを描く

というやり方をしていました。

 

ただ、これは結構回りくどいし一作にかかる時間が跳ね上がります。

なので、ここしばらく台割をサボっていました。

それで問題ない気がしていたのですが……今回また台割を復活させてみて実感したのは、頭の整理具合が全然違うということです。

やはり台割した方がすんなり行きます。

なんでかなと思ったのですが、冷静に考えるとこれって、このページ内で何を言うか?ってのを整理してるからなんですね。

で、これってやってることは普通のネームと同じじゃねえか!と感じました。

つまり台割は、絵を描いてないだけでやってることはネームとほぼ同じだったというわけです。

うーん。文字にすると当たり前のことに思えるな……

何故こんな当たり前のことに気づかなかったのか……

まぁ、当たり前に思えることでも自分でやってみるまでは気づかないこともあるかもよ的な教訓系話でシメメメメ

*1:ここではページ毎に描くことを文字で書いておくことをさしています。例えば 1ページ 場面の説明 2〜3ページ 状況の説明 4〜5ページ「そうはさせるか!」謎の人影 みたいな(?)

ネーム終わり! その1

 

今日、ようやく着手していたネームが終わった。

ひとまず形になったのでそれはよかったと思う。

だが、それによってまた新たな問題が生じた。

ページ数が81ページになってしまったことだ。

何故だろうか……当初の予定では55ページでまとめる予定だったのに……。

 

……いや、原因は分かっている。

描き始めて早々にアドリブでシーンを追加したからだ。

そのせいで随分とプロットが超え太った形になった。

という訳でここからはネームにおいて一番辛い作業であるところの「削り」フェイズに突入する。

 

作者なりに意図を込めたアレやコレやを泣く泣く切って小さくするのだ。

その姿は、さながら「カールじいさん」の旅に出るシーンのよう。

まぁカールじいさんよく覚えてないんですがね(^◇^;)

 

カールじいさんは小学生の頃観た切りですし、内容もあまりに辛すぎる*1ので見返せてません。

 

思い出の詰まった家具なりなんなりを手放してでもカールじいさんは旅に出ます。

それら妻との約束の約束を果たすためであり、冒険の果てに待つ何かと出会うためでもある。

私にはあいにく、そういう約束を交わした相手がいません。

ただ、ネームを切り詰めて丸め込んだ先に何かが待っているのならば、それはきっと対価に見合うモノなのでしょう。

少なくとも進んでいる間はそう信じてないと、足は一歩も前に出ませんねぇ

 

 

追記:2023/01/07

ちなみにBGMとして REALISM(ヴヴヴED)をループ再生してました。

ヴァルヴレイヴって何気にどの曲も良くてために聴きたくなります。

初めて見たのは高校生の時でしたが、当時もREALISMにハマってましたね。

でも何故か改めて聞く前は禁書目録のエンディング(Real force )と混同しててメチャクチャ勘違いしてました。

なんか似てますよねと思ったらどっちもELISAじゃん! 8年越しに気づいたわ……てかもう高校時代が8年前とか嘘だろ!? 高校とか懐かしいわぁ……一番アニメにハマってた時期だ……ヴァルヴレイヴとか見てましたよ。ヴァルヴレイヴといえばEDの「REALISM 」にハマってましたねぇ……。久しぶりに聞いたんですが聞くまでは「Real force」と混同してて勘違いしてました。なんか似てますよねと思ったらどっちもELISAじゃん! 8年越しに気づいたわ……てかもう高校時代が8年前とか嘘だろ!? 高校とか懐かしいわぁ……一番アニメにハマってた時期だ……ヴァルヴレイヴとか見てましたよ。ヴァルヴレイヴといえばEDの「REALISM 」にハマってましたねぇ……。久しぶりに聞いたんですが聞くまでは「Real force」と混同してて勘違いしてました。なんか似てますよねと思ったらどっちもELISAじゃん! は

 

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*1:冒頭10分くらいのセリフ無しダイジェストのところです

言葉を失う

 

言葉を失いました……。(一昔前のメルマガみたいな入り)

 

以前から練っていた話を昨日ついに段落分けし、ネームに起こしてきました。

が、ここで問題が起きました。

想定の4倍くらいページを食ってる……

 

今回書いたプロットは11段落なので、ひと段落あたり5ページくらいで描いていけば55ページに収まる計算でした。

で、実際描き始めてみたところ2段落目の段階で既に20ページ使ってます。

この分だと全部書き終える頃には100ページを越えることに……てかそれどころか200ページ行くかもじゃないですか!

 

なんか細かくまとめる技術が落ちてますね……

うわぁ〜ネームしばらくサボってたからかなぁ

ああああ言葉失うぅ〜〜〜

あうあうあうあうあうあうあーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

松田優作さんってやっぱすごいなぁ

 

YouTubeに上がってるDVDのCMみたいな奴で松田優作さんのアドリブ演技みたいなのを少しだけ見ました。

松田さんスゲーってのは学生の頃にも思った事ではあるんですが、今(20代無職)見ると凄さがより大きく感じられるなぁと思います。

 

なんというか、キャラクターに命を吹き込むってこういうことだよなという感じです。

ただ台本に書かれてる通りにしゃべったり動いたりするだけじゃ「人物」にはならない。

しかし、余計なことまで付け加えるとただ記号的なだけの「キャラ」になってしまう。

 

松田優作さんの演技は、それらの絶妙なラインをついている感じがしました。

人物とキャラの間で常にタイトな綱渡りをしてるようなイメージです。

 

これをやるのは大変だとは思うんですが、もしできればめちゃくちゃ生き生きした登場人物を生み出せそうですよね。

なんか憧れます。

自分も物語作リストの端くれとして見習いたいところです。

 

というか、正直、違うベクトルでも憧れます。

演技してる時の彼はとても輝いていて、楽しそうで……。

もし自分が子どもの頃とかにあの姿を見ていたら「俳優になりたい!」とか思ったかも知れません。

 

よかった〜。憧れてるのマンガ家で……。

自分が表現したいものは俳優としてでは容量過多な気がするから

 

 

 

 

 

 

 

 

っべー マジっべー 年明けたのに年明けたことについて何にも触れない俺マジっべーわマジで