あなたの目、くすんでいるわ。

 

 

あなたの目、くすんでいるわ。

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セイクリッドセブン|作品紹介|サンライズ

 

見始めました。セイクリッドセブン

おそらく「オープニングは知ってるけど見たことない」という人が大多数ではないでしょうか。

 

事実私もその1人です。

なんせセイクリッドセブンってタイトルを初めて聞いた時「トリニティセブン?(難聴)」ってなったくらいですからね。

タイトルと内容の認知度に差がある作品な気がします。

 

感想としては普通に面白いなという感じです。

特に一話二話がかなり良くできていて、導入として良い仕事をされているなと感じました。

多少強引なところや「ん?」ってなるところはあるものの、それを気にさせないくらいの勢いがあります。

 

逆に悪いところを言うと、まぁこれはセイクリッドセブン側の落ち度ではないのでもう仕方のないことなのですが……

やはり今(2023年)見ると「古いなぁ……」と感じざるを得ない部分が多いという点になります。

 

全体的なノリが明るめで、何となくゼロ年代的な感じがするような気が……

それに加えて、やはり建物の破壊描写ですよね。

第3話で結構大掛かりな破壊のされ方をします。

が、我々はすでに、数々の災害やウクライナの戦争映像とかを見てしまったワケですよね。

そうなると以前みたいな無感情でその破壊をみることができないというのにつながるので、なんか見てて「軽いなぁ……」と感じてしまいました。

繰り返しますが、これはセイクリッドセブン側の落ち度ではありません。

単に現実世界がとてつもない速度で変わっていっているに過ぎないのです。

 

セイクリッドセブンという作品自体はとても魅力のある作品ですし、何よりオープニングがfiction junctionなのでその時点で最高です!

 

 

 

 

 

ああああーーーーー

真澄ちゃんと北斗くんがごっちゃになってるというネタで締めようと思ったのにタイミング逃した

 

セイクリッド使いは真澄ちゃんじゃないやないか〜い‼️w的な。

(というか普通にセイクリッドセブンも鉱石がモチーフなので真澄ちゃんでも違和感なく通っちゃうんですよね。ボケの選定がそもそもよろしくない)

 

ガジェットが好きな理由は根拠が欲しいからかも知れない

私はガジェットが好きです。

ここでいうガジェットというのは通常召喚するとデッキから別の色のを持ってくるアレでなければ、始めたばかりの初心者がコイン稼ぎで使うチップとデールのアレでもありません。

ここでのガジェットとは、物語に登場する広義でのアイテムのことです。

 

例えば変身ヒーローの変身アイテムとか、ロボットモノにおけるロボットとか。

 

で、最近好きなTCGアニメについて考えていて気づいたかも知れないことがあります。

それは、好きなものにはガジェットがあるという点です。

例えば遊戯王のアニメは好きです。

が、デュエマのアニメはそこまでという感じです。(※誤解を避けるために言っておくと、アニメそれ自体ではなく、アニメ内でのデュエルシーンについてです)

これはなぜかなと考えた時、自分の中では「やはりデュエルディスクの存在が大きいかな」という結論に達しました。

 

なんというか、デュテルディスクの存在があらゆるファンタジーを許容する根拠みたいなものになってる気がするんですよね。

モンスターが実体化するのもダメージが実際に痛みとして入るのもカードの勝敗で全てが決まるのも、デュエルディスク(Dホイール)があるだけでなんか納得できてしまうんです。

 

もちろんデュエマにもテーブルがあるにはありますが、あれはガジェットというには若干首をかしげるところ。

アレよりはむしろアクションデッキケースの方がガジェットに近かったかなと感じます。

 

なんというか、もう少し拡張身体的というか、その個人の身体に根差したモノのほうが良いかなぁという。

やはりロボットモノにおけるロボットと同じ役割なので……

*1

 

ちなみにヴァンガードはデュエマと同じ理由で同じ感じ方。

バトスピはダン以降でバトルフォームなどが出てきたので遊戯王寄りに感じてます。

ウィクロスはその中間って感じでしょうか……

まぁでもあれは魔法少女モノとして考えれば割と違和感がないかなと。

ライブオンとかも良い感じでしたね。

あとバディファイトは言うまでもなく遊戯王寄りです。アレはすごい。

 

あーあとビルディバイドはどうだったかな……ちょっと覚えてないんで見直したらまた追記します(^◇^;)

 

なお、ラクロジは見た事ないので分かりまペン。

 

ブログが好きな理由

自分はTwitterよりブログが好きなのですが、それって週刊連載と月刊連載の違いみたいなものかなと感じました。

Twitterはその場その場のリアルタイムな反応を絶えず投げてくる感じですが、ブログは1日なり1週間なりといった長めのスパンで起きたことを編集してパッケージとして投げてくるものです。

なので、その辺で生まれる何らかの差が自分の好きと感じる部分に繋がってるんだろうなぁと思いました。

 

と、200文字くらいで言いました。*2

 

新社会人がみんな思ってること

あんまりポジティブなこととかばかり書いてると本当の話をしてないことになるので、ちょっとだけ偽らざる本音を書かせてください。

すみません。

 

自分は週4のバイトを始めたので、レベルが二段くらい低くて恐縮ですが、世の新社会人と似た種類の絶望を感じております。

それは「俺の人生ここで燃え尽きんのかな〜……」という絶望です。

 

(今からする話は「でもお前バイトじゃん」の一言で論破できてしまうので、一旦私がただのバイトであるという事実を忘れてください)

 

週5勤務がスタンダードな国で週4勤務な時点で恵まれてるとは思うのですが、やはり若干きついなぁとは感じます。

そもそも週5とか週4っていう生活はかなり無理のある生き方に思えてなりません。

自分の限界の102%くらいと言いますか……なんというか、ちょっとずつ疲弊していっている気がするんです。

それでいつか耐えきれなくなった時にガタが来て、しばらく休んで、また耐え始める。

そういうサイクルを人生が続く限り回していくのが人生なのかなとかなんとか。

なんか自分の人生ずっとこうなのかなとか、こんな状態の生き方が長続きするとは思えないとか、二十代という貴重な時間を浪費しているだけなんじゃないかとか、まぁ色々考えてしまいます。

 

 

でも今の仕事が辛いとかではないんです。

最初は辛いなぁと思っていたんですが、だんだん慣れてきました。

今ではそこそこやれるようになってきた(という自己認識はあるが実際はどうか分からない)

ところです。

やりたくないとか、いやだみたいな気持ちもだんだん薄れてきて、今では特に何も感じることなく出勤時間に出勤できるし、仕事にもあたれます。

 

ただこの仕事をこれから先もずっと続けていくのかと考えると、少しだけ酒が飲みたくなるだけです。

まぁ酒飲めないんですけどね。

 

 

 

 

 

 

でも僕アルバイトォォォォォォおおおおおお!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

*1:自分で言っといてなんですが、身体に根ざすってどこからどこまでがそうなんでしょうかね? 例えば「乗る=搭乗」は100%それです。あとは「持つ=握る」。これもそれでしょう。ではエウレカ的にスケボーみたいなモノに「乗る=立つ」だとどうでしょう。対象との物理的な触れ方によって、何となく拡張身体としての度合いに差が出てくるような気がしなくもないです。その辺についてもいずれちゃんと考えるべきかも知れません。

*2:Twitterに毛が生えた程度の文字数