片付けという名の生前葬

 

今日は部屋の片づけをしてました。

・片づけとは生前葬であり生まれ直しなんだなぁ

・死んだら全てを失う

・金もモノもあの世には持ち込めない(たぶん)

・いつか、死は僕たちから全てを奪い去っていく

・ならば今捨ててしまおう、と

・いつか誰かに奪われてしまうのなら、今、自分自身で手放してしまおう、という算段

・突発的に訪れる別れではなくて、今この瞬間に別れを惜しみながら見送る

・無論、寂しいです。寂しいし悲しいし切ないし。

・でもそういう「苦み」って人生において必要な物な気がしています。

生老病死とか四苦八苦とかいろんな言い方がありますが、やはりそれは人生につきもので避けようがない。

・そして実は避ける必要もない。

・そういう「苦み」を受け入れて飲み干した人間は、なんというか、ひとまわり大きな器をもてるような気がするのです。

・まぁたいそうなこと言っていますが、昨日久々に読んだ天16,17,18巻に影響されてるだけです

・みんな、天を読もう! 天には人生の指針となる考えが載っている!

・一流よりも熱い三流になろう! 積み上げるのではなく積み上げずに生きよう! 嫁さんは2人もらおう! あなた1巻では3人いませんでしたっけ

 

片づけによって清書や校正という概念すら捨てました