無意義な休日、他3本

 

無意義な休日

今日はバイトが休みだったんですが、あんまり充実した1日にはなりませんでした。

体が休まっても心が休まらないので疲れが取れた感じがしません。

なんかもうカラダがバイトに最適化されすぎて、バイトがないと落ち着かないんですかね(^◇^;)

しかし、かと言ってバイトが好きなわけでもないという。

何なのこの地獄は

それもこれもマンガにいまいち熱が入ってないせいなんでしょうけどね。

「これをやるぞ!」というのが決まっていれば、問答無用でそこに熱中するはずなので

モチベを取り戻したいなぁ

 

さすがに何もしてなさすぎなので

1枚描きました

これのサムネ用に

eternalinterimreport.hateblo.jp

 

ベイブレード公式チャンネルに対する違和感の正体

(※この項は偏見でしか喋ってないです。すみません)

以前、ベイブレードXの情報を追っかけるために公式YouTubeを見ていたのですが、なぜか違和感を覚えて途中から見なくなりました。

【ベイブレード開発者レビュー】ベイブレードエックス徹底紹介 - YouTube

 

でも同系のデュエチューブ(デュエマ公式YouTube)は今でも見てます。

新パック『頂上決戦!!デュエキングMAX2023』情報がまるわかり!?新弾情報を開発者がまとめて徹底解説!!【デュエマ】 - YouTube

(※まぁデュエチューブもデュエチューブでYouTuberに侵略―デュエチューバー(自分のデュエチューバーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)されてからは見る機会減りましたけど)*1

 

この差は何なのかな?と考えて今日ふと気づいたのですが、デュエチューブってノリがおはスタ・おはコロなんですよね。

変なかけ声とか、いわゆる「カリスマ」的衣装とか。あと変な言葉遣いとかミームもあんまり使わないですよね(偏見)。

多分小学生を視聴者として意識してるおはスタから地続きだからなのかなと考えているのですが、まぁ単なる偏見です(^◇^;)

僕はおはスタこそ見ていませんでしたが、おはコロは毎週土曜きっちり早起きしてリアタイしてました。おかげさまで平日は遅くまで寝てるくせに土日だけは早起きして子ども向け番組を見る立派な子どもおじさんになれました。

そんな子どもおじさんにとってこのノリはとても馴染み深いのですね。

 

で、一方ベイブレードX。

こちらは何のノリかというとYouTuberのノリに見えるわけです。それも東海オンエアとかそういうグループ系のノリに。*2

で、そういうグループ系のノリってどこに端を発してるかというと多分テレビのマス向けバラエティなわけじゃないですか(偏見)。

つまりデュエチューブとベイブレの差っていうのは子ども向け番組大衆向けバラエティかの差なんじゃないかなと感じた次第です(偏見)。*3

で、もうすぐアラサーになろうとしているのにいまだにコロコロコミックを買ってケシカスくんで爆笑してるような人間が僕なのでそんな人間にベイブレードXが合うわけなかったな(^◇^;)と少し寂しい気持ちになりました。まぁなってないですけど。

 

追記:2023/10/10

でもよく考えると昔のコロコロコミックって結構陽キャ感すごいかったんですけどね。アウトドアグッズ特集とかスポーツ特集とか流行ってるお笑い芸人特集とか。そういうのを浴びるように読み込んだハズの自分がなぜこんな薄汚いカビ人間に仕上がったのか。

 

ガウストダイバーのエンディングが女性ボーカルという衝撃

いづな保管庫 : 旧開発日記コピペ:楽曲紹介「Diver」

ふと昔ハマってたガウストダイバーのエンディング曲を思い出し検索してみたところ、上の記事に出くわす。

どうも太鼓の達人の開発ブログのアーカイブらしい。

そういえばあの曲、何年か前に太鼓の達人に追加されてたな〜と思い出す。

で、この記事はまさしくその当時のモノらしく、「追加されるに当たって作曲者からコメントを!」みたいな内容だった。

そうそう、歌モノ多かったよね〜とか

そうそう、次は白と黒だってレナの親父言ってたじゃん!とか。*4

当時は「次のガウストダイバーは白と黒なんだぜ! スゲー!!」とか騒いでました。

結果は普通にポケモンの方が先に白と黒出したりして。そして今日に至るまでガウストダイバー続編は出ていないという(というかガウスト自体の展開が終わった)。寂しい。これは本当に寂しい。

しかし懐かしいなぁ……。ガウストダイバー。

町に出てよく遊びましたねぇ。ギアレットハンターとかストラップハンターは持って歩くの恥ずかしかったけどDSなら恥ずかしくなかったから。

自分はディープブルーでした。カイザーク好きだったので。攻略本に載ってるマンガもアイツでしたよね。あの、名前忘れましたけど……あの〜サメ。

サメといえばですが、ガウストダイバーはパートナー*5の性格もかなり良かった。一番好きなやり取りは敵にバカにされるシーンで

パートナー「おい。コイツ(主人公)をバカにするのはかまわねぇ……けどな! 俺をバカにすんのは許せねぇ!!」ドン!

みたいなやり取りがあって、あそこはすごく好きだったなぁ。

いつか自分の作品でもやりたい。

 

ヤバイいつの間にか話がそれて思い出話になってしまった。

まぁそんな事どうでもよくてこの記事で何が驚いたってボーカルが女性だって事ですよ。

 

トレジャーガウスト ガウストダイバー ED 「Diver」 - YouTube

 

「嘘だろ!?」と思って聞き返したところ、本当に女性でした。出だしは男性ボーカルっぽいんですが、サビに入ったあたりで確かに女性っぽさを感じます。うわースゲェー! 当時全然気づかなかった。人の耳って、それも小学生の耳の聞く能力ってかなり当てになんないもんだなぁと感じた、秋の夕暮れ(気温は冬並み)。

 

Diver(太鼓の達人ver.) 音源(概要欄歌詞付き)「トレジャーガウスト ガウストダイバー」より 【太鼓の達人】 - YouTube

 

なお太鼓版も聞いてみましたが、やはり原曲版の方が好みでした(^◇^;)

多分歌詞の権利関係とか尺の問題とかで変えざるを得なかったんだろうとは思うんですが……

それでもやはり

「強くなる oneday

いつか分かるsomeday

でも知りたくない 会いたくない もう何も見たくないよなeveryday

でも君に会えたその日から

通じ合えたその日から もう1人じゃない」

っていう繋がりが美しかったと思うのでそこは無くしてほしくなかったなぁ。

*1:でも ささぼー はだ〜いすき♡

*2:ベイブレードバーストまではそんなこともなかったのですが何故に

*3:デュエチューブはそれなりの数の動画見てますが、ベイブレードXはだいぶ最初の頃にリタイアしてます。なので今はもう変わってるかもしれませんすみません……

*4:てかレナって……。今の今まで忘れてたわその名前。助けられなくてごめんレナ。あと15年も忘れててごめん。

*5:バージョンによってパートナーが違う赤だとチャイドラン、青だとサメ