東京オ受胎

 

龍王】オジュタイ

 

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《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》[DTK] 金R | 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」

 

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女神転生IIIをプレイしています。

現在プレイ時間20時間程度。

ニヒロ機構が崩壊し、蜃気楼に囚われたマネカタたちを救うべく、スプーンを求めて徘徊中です。

そう、現在地はカブキチョウ。

カブキチョウ捕囚所になります。

そして この旅の終着点でもあります。

 

というわけで東京受胎の途中ですが、人修羅の冒険はここまでとさせていただきます。

ご来店いただき、誠にありがとうございました。

 

前回プレイした時(高校生くらいの頃?)はピクシーが仲間になったあたりで放置してしまったので、結構進めましたね。*1

しかし進めたとて最後までは辿り着けなかった(^◇^;)

 

一応攻略サイトは見ずにのプレイ。

イケブクロまではそこそこ順調に行っていました。しかし、カブキチョウはかなり構造が複雑。

仕方ないので攻略サイトを見てみたのですが、

地図を理解するにはIQが足りませんでした……

もっと知識にステを振っておけば良かったですw

 

 

 

 

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[それペルソナだろ]

 

WEAK POINT

9999

 

うっゔぉぁ……(ピシュン…)

 

 

ストーリーはとても気になるというか、自分の選択がどのような結末に至るのかを見届けたい気持ちはあります。

が、そろそろ限界かなと感じたのでもうここで線切りしようと思います。

このゲームをやっていて(あとVVやっていて*2 )気づいたのですが、僕は「主人公が苦労しているのは見たいけど、自分が苦労するのはイヤ」みたいです。

そのことに気づけました。ありがとう。真III。

 

 

まぁなんというか、これは言い訳用のおべんちゃらなんですが、このゲームすごいなと感じました。

何がかって言うと、やっている時に「橋野桂すげぇぇぇ!!」とは思わなかったという点です。

 

Aという作品を見た時に、鑑賞者が「Aすげえええ!!」と感じるか、

それとも作者であるBに対して「(Aなんていうスゴイものを作れちゃう)Bすげえええ!!」と感じるか。

この両者は性質が異なる感想だと思います。

後者は属人的というか、どことなく作品そのものの評価とは違うよなと感じなくもない。

無論、作品は人間が作る以上、ある程度の自己批評的要素が紛れ込むものだと思います。

なので、本来作品全体の評価には、製作者のことも内包されるものでしょう。

 

とりあえず今回は話がこじれて面倒なので、

作品がすごかろうが、作者がすごかろうが、どちらにせよすごいことに変わりはないということでお願いします。

 

それで言うと、この真女神転生IIIは、やってる最中「真IIIすげぇぇぇ!!!」となる事はあっても、「橋野桂すげぇぇぇぇ!!」とは一度も思いませんでした。*3

 

それはきっと、真IIIが『作品』として成功している証拠なのだと思います。

 

思えばペルソナ3も4も5も、アバタールチューナーでさえも、橋野さんすげぇ!とはなりませんでした。

ペルソナすげぇ! アバチュすげぇ!と。

 

そしてきっと、メタファーもそうなるんでしょう。

橋野桂すげぇ! ではなく メタファーすげぇ!

少し期待を抱いてしまいます。今から楽しみです。

 

しかしメタファーの前にやる事があります。

真VVです。

 

東京ミレニアム救済に失敗し、東京受胎も乗り越えることのできなかった駄メシア・ゴミ修羅ではございますが、今度こそ一人のナホビノとして新世界の創世を果たせればと思います。

真IIもIIIもVも最後までできませんでしたが、VVはしっかり完走できるよう、がんばります!

絶対に絶対に、絶対にクリアしてみせるぞ!

*1:3D酔いが原因でした。当時は「なんでこんなにカメラが引っ張られるんだ!?」と思ってましたが、HD版は2周目以降に一人称視点で遊べると知り「あぁIIまでの主観視点を再現してたのか……」と納得できました。

*2:実はこの記事を書いている段階では既にVVを40時間ほどプレイしていて、そして既にもうプレイしていません

*3:ただまぁゲームはマンガや小説と比べて大人数で制作されるから思わなかっただけかも知れませんが