仮面の街、砂の神殿

今日も今日とてニーアレプリカント

2時間プレイ。総プレイ時間8時間。

今回は仮面の街と砂の神殿に行きましたが、砂の街が面白かったです。

仮面の街は言語体系が特殊らしく、外の街から来た人には全然わからない言葉を喋るんだそうです。まるで日本みたいだぁ……と思ったのですが、そういえばニーアってたしか日本の新宿が舞台なんでしたっけ。アンヘルが墜落した場所とかで。だから現地民の喋る言葉も所々日本語に聞こえるのか!……と思いきや、日本語を架空言語に変換するために使ったツールのバグらしいです。ヨコオさんの誕生日がマジで6月6日(兄の日)だったり、いくつもの奇妙な偶然が重なり合っている。そんな不思議なゲームですよね。

 

それはそれとして、この言葉が通じないという不安感やちょっとした恐怖感は恵方巻きバイトを思い出して感慨深い。

eternalinterimreport.hateblo.jp

 

冷静に考えると「たしかに言葉って違うはずだよね……」みたいなのは感じるっちゃ感じるので、この辺のリアリティが入り込んだ作品は好印象を受けます。

でもめんどくせぇ!!

 

意思の疎通が取れずオロオロしていたところ、なんとバッタリ出会った少女が手話ができる人でした。落とし物拾ってあげた御礼として街案内ツアーをしてもらう。

ツアー楽しかったなぁ。ちょっとした旅行気分でした。僕は海外とは縁のない生活をしているので、こういう描写はおそらくできないんでしょうね。

 

その後、帰ってこない王子を探すため砂の神殿へ。内部は仕掛け満載のダンジョン。「おいおいゼルダかよ!w」と思いつつ、それらを潜り抜け先に進むと王子発見。神殿の仕掛けに引っかかって奥の方へと連れ去られてしまったので追いかけることに。

てかこの王子見て思ったのですが、この人PVで出てた「ゼッタイチ!(絶対に!)」の人ですよね多分。

「ニーア レプリカント」最新トレーラー - YouTube

 

ネットから断片的に流れ込んできたネタバレでは、主人公が5年間眠るみたいな展開があるっぽいので、多分成長後が彼なのでしょう。まるで時のオカリナのような展開です。そう考えるとますます「ゼルダかよ!w」と思うワケなのですが、ことによると本当にそうなのかも知れません。つまり、ヨコオさん的にはニーアで現代版(ゼロ年代当時の)オカリナを作ろうとしてたのかなぁなんて思ったりします。なぜなら

とかなんとか偉そうに喋ってるけどオカリナやった事ないから知らねーーーーーーー(^◇^;)

 

これ以上は書く資格もないしそもそも何も書けることがない

 

で、その後セーブポイントを見つけてすぐさまセーブ。とりあえず次回プレイで神殿は終わりそうかなと言ったところですか。

 

今の所かなり楽しんでプレイしているのですが、正直な話「早く終わって欲しいな」と思いながらやってます。あと何時間やれば終わるんだろうか。

まだまだ他にも積みゲー腐るほどあるので、とっとと次に行きたい(^◇^;)

 

ゲームなんて子どもの頃はもっと一本一本大切に遊んでいたというのに……悲しいオトナになったものです。

 

うろ覚え街の人↓

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何言ってるかわからないから怖いだけで、実際は「今日は良い天気だし、洗濯でもしようかな!」ぐらいのなんともないことを言ってるだけなのかも知れない。

 

対人との間で起こるあらゆる齟齬は、結局のところコミュニケーションの不足が原因なのかも知れない。

 

知れない。知れない。知れない。