好きだったクリエイターが商業デビューする事になったらしい。
ちょくちょくその人の作品を見たりブログを読んだりして力をもらったりしていたのだが、正直驚いた。
なんというか、『永遠のアマチュア』みたいな人だと勝手に思っていた。
あの人はずっとプロになりたがってたみたいだから、多分ファンとしては喜ぶべきことなんだろう。
そう思うから一応「おめでとう」と思う。
ここにも書く。
でもその一方で喜びきれない面もある。
あの人はずっとアマチュアだと思っていた。
ずっと日の目を見ないながらも闘っていくんだと思っていた。
俺と同じなんだと思っていた。
結局違ったんだな。
あの人は何かしらに勝ち進んで次のステージに行ってしまったんだ。
これからも変わらず応援するつもりではあるけども、どこか取り残されたような寂しさがある。
次の曲はそんな憂鬱に寄り添うナンバーです! 初音ミクで「トリノコシティ」!
【初音ミク(40㍍)】 トリノコシティ Torinoko City【オリジナル】 - YouTube
♪〜
0と1が交差する地点
間違いだらけのコミュニケーション
アナタの名前は何ですか?
10文字以内で答エヨ
過去と未来が交差する地点
行く宛を失った現在地
アナタはどうして生きているの?
100文字以内で答エヨ
過去最高速の夜が明ける
バランス取ることもできないまま
自分だけどこか取り残された
音の無い世界 造られた世界
傷んだ果実を捨てるだ
ブックオーフ インフッメイシェン……ブックオーフ インフッメイシェン……ナーゥ ミューズィッ……(サビ ブツ切り)
いまだに「B〇〇K〇FFインフォメーション・ナウミュージック」という上の句が来ると「ソーラーイジーングサーン」が思い浮かぶ そんな私はもはやジジイ