年末年始の短期バイトが始まった。
久しぶりに労働という言葉の意味を体全体で味わっている。
あぁ、こんなだったっけなぁ。労働って。
1日4時間の勤務で、現在5連勤。
WOWOW 釘パンチ(1日目)
WOWOW 釘パンチ(2日目)
WOWOW 釘パンチ(3日目)
WOWOW 釘パンチ(4日目)
WOWOW 釘パンチ(5日目)
たった4時間ではあるが、ニート生活からいきなり5連勤は流石に堪える気がする。
とはいえ、そんなに苦ではない。
業務内容はそれほど嫌ではないし(かと言って好きでもないが)やりたくないというほどじゃないからだ。(だからといってやりたいワケでもないが)
ただ、結構弊害はある。
こんだけ働いても2万くらいか〜とか、帰宅後にマンガを描く気力が残ってないとか。
前者はともかく、後者は深刻だと思う。
今の状況を打開するには社会的な意味においても、個人的な意味においても創作に精を出すしかないワケで。
にも関わらずそれをやれてないというのは本末転倒もいいところって感じなんだよなぁ。
一応行く前に少し進めるという事でどうにかやりくりしているが、当然進みは遅い……。
世の働きながらマンガ描いてる人たちは、そこん所どうやって取り組んでるんだろうか?
やっぱり休憩時間にファミレスとかで描くのか。
某ピエールさんに至っては満員電車の中で立ったままマンガ描いてるらしいし。
そういう人修羅しかやっていけない世界なのだろうか……
いや、まぁそんなことは無いんだろうが
なんだかなぁ。慣れなのか?
この生活に慣れれば難なくこなせるようになるのか。
だとしたら早く慣れたい……こうしてる間にも歳をとっていくのだ……。
身の回りでも結婚とか出産とか経験した者がチラホラ出てきた。
今の自分からすると「え!? 早すぎだろ!」と感じるが、よくよく思い返してみると子どもの頃は23とか24で結婚ってのに違和感を感じてなかった。
あの頃は23とか4なんて遠い未来のことで、現在からはかけ離れた場所に思えていた。
しかし現在、そのかけ離れた場所に自分はいる。
遠い未来は思っていたほど離れていなくて、断絶していると思い込んでいた場所は、間違いなく子どもの頃から地続きの場所にあった。
ここまでの道のりは長かったようでもあるし、短かったようでもある。
このままではまずい。
あっという間に終わってしまう。
そしてその終わりの間際になってまた「長かったようでもあるし、短かったようでもある」とかなんとかぬかすつもりなのか。
早く何かしなくては、どうにかしなくては……
そんな焦りばかりが募る毎日。
だけどそんなに悲観してないよ。
だって世界がこんなに大変なんだから!
自分の生活面とか精神面とか全く問題にならないくらい国内的にも国際的にもヤバい事が起きてる感
なんというか何があっても自分を強く持たなくては