YouTubeに上がってるDVDのCMみたいな奴で松田優作さんのアドリブ演技みたいなのを少しだけ見ました。
松田さんスゲーってのは学生の頃にも思った事ではあるんですが、今(20代無職)見ると凄さがより大きく感じられるなぁと思います。
なんというか、キャラクターに命を吹き込むってこういうことだよなという感じです。
ただ台本に書かれてる通りにしゃべったり動いたりするだけじゃ「人物」にはならない。
しかし、余計なことまで付け加えるとただ記号的なだけの「キャラ」になってしまう。
松田優作さんの演技は、それらの絶妙なラインをついている感じがしました。
人物とキャラの間で常にタイトな綱渡りをしてるようなイメージです。
これをやるのは大変だとは思うんですが、もしできればめちゃくちゃ生き生きした登場人物を生み出せそうですよね。
なんか憧れます。
自分も物語作リストの端くれとして見習いたいところです。
というか、正直、違うベクトルでも憧れます。
演技してる時の彼はとても輝いていて、楽しそうで……。
もし自分が子どもの頃とかにあの姿を見ていたら「俳優になりたい!」とか思ったかも知れません。
よかった〜。憧れてるのマンガ家で……。
自分が表現したいものは俳優としてでは容量過多な気がするから
っべー マジっべー 年明けたのに年明けたことについて何にも触れない俺マジっべーわマジで