残酷な根本原理

今日、恐ろしいことに気づきました。

それは何かというと「自分はナベさんと2歳しか違わない」という事実です。

ナベさんというのは「描かないマンガ家」の主人公 渡部勇大のアダ名。

彼は商業作家でも同人作家でもない第3のマンガ家「描かないマンガ家」として活動している男です。

以前読んだときは特に引っかかるモノもなく純粋に読めたのですが、今日ふと読み返してゾッとしました。

自分は今24歳なのですが、あと2年弱で彼と同じ年齢になってしまうんですね……。

しかも彼はフリーターなのですが、通っているマンガ学校の学費は親に出させています(年間120万円)。

流石に自分はこんなにクズじゃない!……と言いたいところですが、実はどっこいどっこいです。

彼はフリーターですが、自分に至ってはフリーターどころかニートです。

親から月々おこづかいをもらって生活してます。24なのに。

コレでは彼以下です。

まだ年齢が下なのでマシですが、そのアドバンテージさえもう間もなく消失します。

なんか……なんかマジでもうちんたらやってる場合じゃないですね……。


プロになるにしろなれないにしろ、早く何かしらのアクションを起こさなくては……

今の進む速度では何か「締め切り」みたいなものを完全に過ぎる気がしてなりません。

そしてそんな事になるワケにもいきません。

どうにかしなくては……。

今までのぬるい向き合い方では多分悲惨な結末をたどることになると思うので、日々の過ごし方を改めようと思いました。


ありがとう! 器根田刃先生!!!

鋭利なGペンに合掌😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤