昼飯と昼寝が最高の喜び

 

最近人生で一番楽しい瞬間が昼ごはんの時間で、2番目が昼寝です。

私はリーンゲインズ、いわゆる8時間ダイエット(厳密にいうと違いますが)を取り入れているので、食事は午後1時〜午後9時の間に済ます事になっています。

 

なので朝ごはんは食べず、昼と夜だけ食べるという生活をずっとしてきました。

が、ここにきてバイトがほぼ全て遅番で閉店(午後10時)までいるハメに。

というワケで自らに課した縛りによって1日の食事は昼時の1回だけとなっています。

 

別に帰ってきてから食えば良いだけなのですが、体に悪いしなんか嫌なので食べたくないです。

まぁたまに我慢できなくて食べることもありますがね。

そうすると寝る時間が遅くなるので「もう絶対食べないぞ」と決意して、またしばらく耐える日が続く……。

そしてある日また我慢できなくて食べ後悔し……というサイクルが続いています。

 

そのせいもあってか、自分の中で食事に対する価値が高まり、「今日は何を食べようか……」という問いは、私の中でその重要性を増しています。

 

ついでにご飯の回数が減ったからか、24時〜7時の7時間睡眠をしてもなお、疲れて眠くなるようになりました。

本来なら8時間は寝たいのですが物理的に厳しいので無理です。

 

まぁなんかそんなこんなで最近昼ご飯と昼寝が最も楽しい事なのです。

でもなんかそれってどうなのかななんて思います。

もっとこう……マンガを書いている時が人生最大の喜びさ! みたいな。

なんかそういう感じの人間でありたいのですが……

なんというか最近の自分は疲弊してきているのかもしれません。

そしてその疲弊を癒すための行為に快楽を見、それ以上を求めることをやめ、このままの状態を維持する事に全力を尽くす……そんな人生を送ってしまいそうで、それだけがただただ恐ろしい。

でもそれの何が悪いのか?

成長するのが良い事なのか?

挑戦するのが良い事なのか?

マンガを描くのが良い事なのか?

わからない。

わからないけど、ただ、こわい。