カイネ が なかまに なった!

 

レプリカント、2時間ほどプレイ。

現在総プレイ時間 6時間。

今回はロボット山を越えて*1崖の村でマモノを討伐。そしてカイネが仲間になりました!

ロボット山に関しての感想は、「終わってよかった……」です。地下に行くためのエレベーターがどこかわからなくてひたすら一階と二階を行ったり来たりしてました。もうここが僕のエンディングなんじゃないかと思いましたがなんとか突破できてよかったです。自分の方向感覚の無さと地図の読めなさを痛感しました。

崖の村に関しては、こういう街中で戦闘する感じは好きなので良かったです。ドラクエソードのクリア後の戦闘みたいな感じ。いやアレよりはもっと街中で戦ってる感ありましたね。

 

あと、仲間になった!系のイベントそのものについて思ったことですが、やっぱこれ嫌いだなぁと感じました。

嫌いというのは、こういう仲間をゾロゾロ引き連れて歩く感じがイヤだなぁと。

僕が遊んだこの手の仲間集めて系RPGで一番新しいものはブレイブリーデフォルトIIなので、今は違うかも知れませんが、基本的にRPGって仲間引き連れてゾロゾロ系ですよね。

僕がこういうのを作るとしたら、

 

主人公「俺と一緒に来ないか?」

ライバル「行かねえよ。何故そこまで馴れ合う必要がある」

主人公「そうか……」

ライバル「……だが、もし次に会う機会があれば……力を貸してやる」

主人公「……! そうか!」

 

みたいな感じにして、次の目的地でバッタリ再開!的な流れにしたいなぁと思いました。

で、もちろん再開した時は再度敵対します。そしてなんだかんだいざこざを解消したのちに、「俺もお前と一緒に行くことにした」みたいなこと言ってパーティに加入! というところまで書いて結局パーティに入る(=練り歩き仲間形成)んじゃんと気づく。

 

なんというか、理想を言うとオンラインマルチ系の形にしたいのですよね。モンストでもモンハンでも良いんですが、ああ言う感じです。野良で潜るとその場限りの仲間とマッチングして共闘することになりますが、アレを街ごとにやりたい。パーティメンバーとして常にいるんじゃなくてご当地キャラ(?)として各所に散らばらせる。たしかブレスオブザワイルドとかもそんな感じだったように記憶しています。基本ひとり旅で、要所要所で現地の人と協力する的な。ああいう感じのが好きです。

 

ただこれにはもちろん問題点があります。それはキャラクターに対して愛着が湧かないという問題。テイルズシリーズに顕著ですが、パーティメンバーが冒険中に喋るというシステムは今やRPGの定番です。(スキットもそうですし、道歩いてる時に喋ってるのもそう)アレのおかげでキャラクター同士の関わり合いが見えます。人がキャラクターに愛着持つ時というのは①見た目や声が好みな時

②性格や喋り方(使用する話法、文法)などの内面が好みな時

③その他

という感じだと考えているので、キャラ同士の会話劇があれば、この内の②は満たすことができるんですよね。なのでパーティとして同行させれば、そのキャラに対するプレイヤーの親愛度みたいなモノは上がります。構造上、有利なことが多いというワケですね。

まぁでもだからと言って全面的にこっち良いわけでもなく、パーティ同行しないタイプのスタイルにはそのスタイルなりの強みがあると思うのでここは一長一短と考えるべきでしょう。

とりあえず僕がゲームを作る時はこの辺を意識した上で、パーティメンバーが無闇に増えない形式を取りたいなと思います。

マンガ? 知らねーよンなもん!!!!!!!!!!!!

 

 

 

今回からサムネ用に1枚描くことにしました

 

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*「カイネ が なかま に なった!」

 

ドラクエならカイネは武闘家だろうか……なんて思いながら描きました

武闘家っぽいポーズにしようと思ったのですが、描き終えた今見ると某界隈の某氏(〇ッセ)にしか見えない

こうして人は無自覚に影響を受けてしまうのか……

 

 

 

 

 

*1:前回ロボット山に行けないと悩んでましたが、結局またハシゴを見落としてるだけでした。あと何回ハシゴを見落とすことになるのでしょうか